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うれしい時や、おもしろい時、

​だれかと手を取りあって、共感することって、とても豊かな瞬間だなと思います。

悲しい時や、困った時にだれかが手を差し伸べてくれたら救われるし、

だれかに手を差し伸べられたら、自分のこともすきになれます。

みんなで手を取り合って過ごせる世界にすこしでも近づけるように・・・

手を取るという意味で「てとる」と名付けました。


 

​ごあいさつ

​知的障がいのあるお子さんたちとの出会いは、私が19歳のときのこと。
あまりにも世間知らずだった私ですが、彼らと出会ったことで人生が変わったといってもおおげさではありません。
自分らしく泣き笑い怒り、心ゆくまで自分の好きに没頭する。
いつでも全力な彼らの魅力にあっという間に惹かれていました。
自分が情けなく感じること、たくさんありました。
心温まる出来事もたくさんありました。
今の私があるのはまぎれもなく彼らのおかげです。
少しでも何かできないかという思いで「てとる」を始めました。

 

~略歴~

・大学2年の初夏に放課後デイサービスのアルバイトを始める。

​・放デイのバイトが楽し過ぎて、学業はほどほどにのんびりと大学を卒業後(社会福祉士 

 を取得)同放デイの正社員として働く。

・福祉の仕事のすばらしさと過酷さを実感しつつ、働きながら保育士資格を取得。

・あこがれの社会福祉協議会に転職する。

・やっぱり障がいのある子の支援をしたいと思い、通信大学に通い、教員免許

 (小学校教諭二種免許状・特別支援学校教諭一種免許状)を取得。

​・2024年夏に合同会社てとるをスタート!

​小池桃子

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